MacBook Pro(2012)とAir(2012)の4K出力について
Appleは、以下のサイトで、Macの4K対応を公式に発表しています。
Mac で 4K ディスプレイと Ultra HD TV を使う - Apple サポート
https://support.apple.com/ja-jp/HT206587
具体的なモデル名を見ると、
・MacBook Pro (Retina, Late 2013) 以降
・Mac Pro (Late 2013)
・iMac (27-inch, Late 2013) 以降
・Mac mini (Late 2014)
・MacBook Air (Early 2015)
・MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) 以降
ところが、当方の所有するMBP2012(15インチ非Retina)やAir2012については、公式には非対応となってます。
しかし、使用チップセットである第3世代Core i(IvyBridge世代)の売りは、USB3.0サポートと、Intel HD Graphics 4000による4Kサポートにあったはず。
さらに、MBP2012にはディスクリート GPU としてNVIDIA GeForce GT 650M(こちらも4K対応を搭載)ということで、あっさり表示できるのでは、ということで試してみました。
モニタは、DisplayPort対応の専用品は用意できず、4K対応TVにHDMIで入力するため、サンワサプライのMini DisplayPort-HDMI 変換アダプタ AD-MDPHD008を使用しました。
この変換アダプタは、Thunderbolt 2(MBP2013以降)からのHDMI変換による4K出力に対応しています。
結果から言うと、MBP15インチ(2012)については、4K@30Hzに成功しました。
Airについては表示できず…
ドクターイエローを見る(その2)
気を取り直して、いろいろと検索すると、ドクターイエローの運行予測なるHPが…
30代以上の方は、ドクターイエローは、新幹線の営業運転終了後の夜間に
線路を走って点検している、と記憶している方も多いかと思いますが、
現在は昼間の運行となっており、10日に一度ほど運転しているようで、
見に行ってきました。
まず運行日、運行時刻を調べます。
<運行日予測>
http://www.tabi-o-ji.com/go/topics/20160903_doctor-yellow-september-2016/
http://wtq99u6.blog.fc2.com/
<時刻表>
http://m-news.xyz/700/
http://dr-yellow-eline.blog.so-net.ne.jp/2016-03-26
当日、東京(もしくは博多)を出発したことを、掲示板で確認します。
<ドクターイエロー速報板>
http://8249.teacup.com/923/bbs
その結果、出会えたました・・・
ドクターイエローを見る(その1)
最近、のりくんが黄色い新幹線(トミカ)を持って、
「ドクターイエロー♪」とうれしそうに遊んでいます。
トミカを買ったのは妻なのですが、
そもそも私も妻もドクターイエローを見たことがなく、
見に行こうといろいろと調べてみました。
<どこで見られるか>
会社の後輩によると、浜松の新幹線車両基地で行われる、
「新幹線なるほど発見デー」で、ドクターイエローがあるとか。
(新幹線の宙吊り整備が見られることで有名なようです。)
ただし、このイベントは今年限りのようで、
浜松工場のリニューアル工事に伴って終了するとかで、
最近ニュースにもなってました…(汗)
<リニア鉄道館にもある>
次に、JR東海のリニア鉄道館に、旧922型(いわゆる0系)の
ドクターイエローが展示されています。
個人的には懐かしくていいですが、923型(いわゆる700系)と
形が違うので、子供にはドクターイエローとわかるんでしょうか…
続きます
ズボンプレッサーを買う(CORBYか東芝か)
スーツの自宅洗濯を始めて、結果的にはとてもよかったのですが、 唯一不満があったのが、センタープリーツが甘くなることでした。 自分でさらにしっかりとアイロンをかけるべきとも考えましたが、 それでスーツそのものを傷めては本末転倒なので、以前から興味のあった ズボンプレッサーを購入することにしました。
ズボンプレッサーは、ほとんどのメーカーは生産から撤退し、 事実上、東芝か英国CORBY社のどちらかの選択ということになります。
ベーシックな機種で比較すると、 ●東芝のHIP-T36が1万円台前半 ●CORBYの3300JCが2万5千円から 価格にほぼ倍の開きがありますので、とりあえず欲しい! ということであれば東芝製品で全然よいです。
こだわって選ぶなら、以下の細かい違いをチェック。
東芝のHIP-T36はアイロン台のような家事道具の粋をでないデザインで、上位の東芝のHIP-T56、T100は多少マシですが、前面マホガニーまであるCORBY社製に分があると思われます。 2.操作性 単純な機械ですが、ズボンを挟みこんで伸ばす機構にも違いがあります。 CORBYは、単純に挟みこむだけですが、上部にストレッチャーバーというズボンを引き伸ばすギミックがあり、簡単にセットできることを売りにしています。 一般的には東芝のほうが慣れが必要と思いますが、私は一度も失敗したことがなく仕上がりも非常によいので、好みの問題でいいかと思います。 3.その他機能 東芝の機種は「除菌」を売りにしています。これはプレス温度が75℃と、CORBYの60℃より高温に設定されていることを意味しています。75℃は高い!ということではないハズなので、お好みで選ばれるとよいかと思います。 さらに細かな機能としては、東芝の上位機種HIP-T56はプレスシートに消臭機能があり、T100はさらに上着消臭機能があります(消臭フィルター代がかかりますが)。 それ以上にポイントが高かったのは、この2機種だけがキャスターがついているので、収納性を考えた場合、非常にポイントが高いです。
結果私は東芝を買いました。 |
スーツを自宅で洗濯する(衣替え時期の備忘録)
世間のサラリーマンのみなさんは、スーツ何着くらいで回してるんでしょうか?
私は、柔らかい生地のスーツが好きなので、一週間毎日着替えられるように、夏・冬6着ずつで回しています。
スーツ自体は、シーズンオフに安く買うことで節約してますが、それだけスーツがあると、衣替え時期のクリーニング代が大変です。
妻と共働きのときは、クリーニング代も気にならなかったのですが、妻が退職した年の春の衣替え時に、クリーニング代が3万円超(スーツ6着、夫婦のコート3着、その他)と聞き、唖然。
そこで、禁断の「スーツの洗濯」にチャレンジしてみることにしました。
1.用意するもの
- エマール(アクロンでも可)
- 洗濯ネット(100均で一番大きいもの)
- 大き目のハンガー(上着用)
- スラックスハンガー×2またはピンチハンガー
- アイロングローブ(必須!ダイソーにあり)
2.手順
①スーツを洗濯ネットにきちんとたたんで入れます
②洗濯機に入れて、ドライコースで洗濯します
③選択後のしわしわのスーツを引っ張って形を整えながら陰干しします
④アイロンをかけます
3.メリットとデメリット
<メリット>
最大のメリットは、目論見どおり金銭面!
少なく見積もっても年間1~2万円は節約になっています。
さらに、石油系の溶剤で洗わないことによるメリットもありました。
私は溶剤の香りや肌触りが嫌いだったので、さらさらで着心地がよくなり快適です。
また、細番手の生地のスーツで問題になるクリーニングによるテカリについても、
溶剤の影響がないため少ないようです。
<デメリット>
まず、皆さん気になる縮みですが、ウール生地についてはまったく問題なかったです。
(エマールでドライコースで洗って縮むような生地であれば、汗や雨でも縮んでしまうだろ、といわれ納得。)
ただし、「裏地」と「糸」は縮みました。
ウール生地と収縮率に差があるので、多少問題となりました。(汗)
「裏地」については、通常見えるところでもないので、特に気にしないことにしました。
「糸」については、縮むことで生地を引きつらせてしまうので、
陰干し時やアイロン時によく引っ張り伸ばして、それなりに回復させます。
<その他>
襟(ラペル)の中が水に弱い素材などを使われていると、洗うととんでもないことになるらしいです…
スラックスのセンタープレスは、やはりクリーニング店のようにはできません。
(家庭用アイロンの問題か、技術の問題か…)
そこで、我が家ではズボンプレッサーを買って解決しました。
洗濯時だけでなく、日常的に使えますのでお勧めです。
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